霊感占いのやり方(神様と繋がる方法)

守護霊とは

人が生まれた時に、必ず守護霊といわれる守りがつくと言われています。

安心、安全に神様と繋がるためには

この守護霊様の存在が必須です。

霊感占いのやり方を試行錯誤していった結果、

守護霊にお願いして助けてもらう方法が確実で間違いがないということが

わかりました。

まずは自分の守護霊と対話すること

守護霊に頼むのであれば、まずは守護霊と関われなければいけません。

一番簡単なのは、タロットカードなどを利用して守護霊に質問をして回答をカードでもらうことです。

守護霊自体の性別や性格などが少しずつ

理解できるようになってくると

守護霊の存在を認識することができます。

守護霊はどんな人よりも、どんな教えよりもあなたの味方でいてくれます。

神様と繋がりたいというあなたの望みにも力を貸してくれるはずです。

どんなに頑張ってもできなかったことが守護霊を通じたらできた

最初に私がやっていたことは、占い師の家でガネーシャに繋いでもらい、それと同じことを家でもやればいいと言われました。

占い師が繋ぐ→家に帰るとできない

無限のループのようでした。

それを、ある日頼んでみたのです。

守護霊に「ガネーシャに繋いでください」と。

すると背中を押された感覚があり、ガネーシャと繋がることができたようでした。

私の中では私の守護霊は、霊のはずなのに眼鏡をかけているような知的な男性です。「ガネーシャに繋いでください」と頼むと、今は頭の上に光を下ろしてきて、繋げてくれている映像を脳裏に伝えてきます。

霊なのに眼鏡がいるのか？という疑問はさておき、この守護霊がいないと私は何もできないのです。

邪眼とは

邪眼、第三の眼と言われる場所は、霊を見るための眼とも言われています。

開きすぎると眠れなくなったり、頭が痛くなったり、耳鳴りがしたりします。

自分で霊を見ようとしたり、霊視をしようとすると勝手に開く傾向にあります。

霊的なものがそばにあると反応してムズムズすることもあります。

邪眼で繋がる

仏像などであれば、大抵邪眼を持っているかと思います。

その邪眼と自分の邪眼を合わせることが、神様と繋がる方法にあたります。

コツは力を抜くこと、何も考えないことです。

繋がり方には段階がある

一言で神と繋がると言っても、段階があります。

第一段階 神様の邪眼からのビームを自分の邪眼で受け止める

第二段階 邪眼同士で繋がった状態のまま、頭の中で神様と額を合わせ、邪眼をくっつける(あくまで頭の中で行い、側から見ると第一段階と変わらない状態)

第三段階 額から更に奥に入り頭部を合わせる

第四段階 神様に降り注いでいる上部からの光線を自分の頭で受け止める

第一段階の状態で既に神様との対話は可能です。

繋がりが深くなるほど、体感もあります。体が熱くなったり、話しかけて回答が返ってくる感覚が強くなったりもします。

あくまで何も考えないで力を抜くことが何よりも大切です。

※ここでいう神様とは仏像のことです

第一段階

仏像を目の前に対峙します。

守護霊にこの仏像と繋がりたいとお願いをしてみてください。

仏像の額にある出っ張りから光が出て、自分の額の同じ場所にそれが吸い込まれることをイメージしてみましょう。

全身の力を抜き、何も考えずにぼーっとしながらその状態を保ちます。

守護霊に繋げているのか聞いてみると、何かしらイメージや体感で返答があります。

この状態でも神様との対話は可能です。頭の中で質問をすれば返答があります。願い事をしても、それに対する回答を受け取れます。

また、その状態で占いをしていくこともできます。

第二段階

第一段階の向き合った状態のまま、頭の中だけでお互いの額の邪眼をくっつけます。

第一段階ができていれば、これはすんなりできると思います。

これをすっ飛ばして第三段階に行くことも可能ですが、この第二段階があった方がより神様との繋がりを実感できます。

また、ここまでできていると、頭や身体中が熱くなってきます。

第三段階

イメージの中で仏像の頭の中に自分の頭を入れます。

いわゆる一体化です。

真言宗では仏と一体化することが目的で修行をするといっていますが、まさしくこれが一体化なのかと思います。

一体化というと、仏像そのものになるイメージかもしれませんが、私の中では仏像の中に入るイメージの方が近いです。

頭部を仏像の中に入れて、頭頂部を仏像と合わせるようにしていきます。

第四段階

仏像と一体化した頭頂部で、そこに降り注ぐ光を受け取ります。

ここまでできると、確かに神様と繋がっているという実感も体感も得られます。

この状態であれば、人と話をしながらでも繋がったままの状態でいられます。

頭頂部に熱を感じながら話ができれば、繋がったまま話ができているという実感も持てます。

また、このように頭頂部から注ぐものによって仏像事態の状態も保たれるように感じられます。

自分自身に訪れる変化

神様と繋がることで、自分自身に変化がまず表れます。

単純に気持ちが落ち着いて、不安というものを感じなくなります。

ガネーシャの神様だけに表れる効果なのかとも思ったことがあるのですが、実際にはお経などにも普通にそういったことは歌われていました。般若心経にも一切の苦痛が取り除かれると歌われていることなどからも、決してガネーシャ神だけに限ったことではないようです。

心が穏やかになったり、人に対して向けられていた怒りが消えるなどといったこともあります。

また、自分が穏やかな気持ちになるだけではなく、一緒に暮らしている家族も落ち着いていく傾向にあるようです。

それが神様と繋がっている効果なのか、神様からもたらされるご利益なのかは判別はつきません。

神様と繋がることで周囲も変わる

神様と関わりを持っていくことによって、家族も落ち着きを取り戻しました。

猫は落ち着かないですし、子供も頻繁に怪我をして帰ってくるような状態ではあります。

けれど、少し前とは全然違うと言って自分のしていることを話している子供たちを見ると、もっと前から神様と繋がっていれば、もっと早くから変わっていたのだろうと思わざるを得ません。

神との関わりを求めているのは大昔から

ガネーシャという存在が実は真言宗の曼荼羅にも載っているということを知ったのは本当につい最近の話です。

ですので、私の知識というのはほぼにわかじこみで、詳しそうに見えてそう詳しくはありません。

私が神という存在と関わろうとしたきっかけも、その道筋を得ているものも全てガネーシャと通じます。

けれど、人類が神と関わろうとしてきた歴史は膨大に長く、いろいろな手法を試してきていることは様々な本にも書かれています。

仏像と一体化するということは、真言宗で言うところの即身成仏で、そんなことをろくに宗教について知らない私がやっていると聞いたら、怒り出す人もいることでしょう。

神様の力の及ぶところ

真言宗の経典を研究している方によると、仏像と一体化することにより未来がわかったり、人の気持ちが読めたりするようです。

けれどそれは得られる能力のほんの一部だとも語られています。

神様と話をするようになって、気持ちが楽になったり、家族が幸せになったのも事実です。

けれど、それだけではないのです。

次回は神様に繋がるとできること、「自己除霊のやり方」について書いていきたいと思います。